新宿区・生活保護の賃貸物件一覧

株式会社キーポイント
営業時間：09:30 〜 19:00 定休日：水曜日
0120-49-7111

トップページ > 新宿区・生活保護

新宿区の生活保護が相談可能な格安賃貸物件を豊富に掲載しております。生活保護可・生活保護相談の格安物件探しなら株式会社キーポイントへ！！【新宿区・生活保護可・生活保護相談・格安・賃貸・物件・アパート・マンション】

【新宿区の概要】

東京都に23ある特別区の一つであり、23区の中央やや西側に位置しています。
千代田区・港区・中央区の「都心3区」に新宿区と渋谷区を加えて「都心5区」と言われることがあります。
かつての35区が22区（のち23区）に移行した1947年に発足した区であり、行政機構としての歴史は比較的浅い区です。

また、牛込、四谷、淀橋の3つの区が「寄り合い所帯」となって誕生した経緯から、個性に富んだ地域が区内に点在しています。
1991年より東京都庁は同区に位置していて、自治体として見た場合は「東京都の都庁所在地」に該当します。
ただし、新宿区を含む23特別区は地方自治法において他の46道府県庁所在地とは異なる「特別地方公共団体」とされていて、通常の市町村（普通地方公共団体）と同格に扱われていない為、国土地理院発行地図を始め都庁所在地の地名は慣例的に「旧東京市の後裔たる東京都区部の総称」として「東京」と表記されています。

古くは甲州街道の通り道として栄えた新宿駅周辺は日本有数の繁華街が形成されていて、新宿駅は鉄道各路線のターミナルのため昼夜の人口増減が特に著しく、また新宿駅西口に位置する西新宿は東京でも有数のオフィス街であり、超高層ビルが林立している地域です。

新宿駅南部は新宿御苑や明治神宮外苑があり緑が豊富な地域です。
また都心のベッドタウンとして人口が急激に増えた北部の落合地区は住宅地となっています。

甲州街道沿いの街、宿場の街として江戸時代以降から繁栄を見せた四谷地域（旧四谷区）、四谷見附から新宿駅東口の手前および信濃町駅周辺までが四谷地域に該当するため、警察署や消防署、公立学校の学区域も四谷地域の施設を利用することになります。

江戸時代にかけて田園の住宅地として都市開発され、明治時代には既に成熟した住宅地として機能してきた牛込地域（旧牛込区）で、牛込地域は住居表示未実施がほとんどであり、戦災被害が比較的軽かったため古くからの町並みが再開発の手から逃れているなど、様々な面で都内を代表する保守的地域であると言えます。

神楽坂、市谷、早稲田と呼ばれる地名は全て牛込地域内になります。

このほか、早稲田大学や東京理科大学など大学・学校も多いく、慶應義塾大学病院や東京医科大学病院、東京女子医科大学病院などの大学病院、国立国際医療研究センター戸山病院などの大病院も集積しています。

また、新宿区は都内で最も外国人登録者が多い区になり、外国人のなかでもとりわけ、中国人と韓国人が多数居住しています。
特に大久保、大久保駅、新大久保駅周辺から職安通りにはコリアタウンをはじめとする、外国人コミュニティが形成されていて、新宿区の人口の1割が外国人とされています。

新宿区の発展に伴い、東京都庁や防衛庁（現防衛省）などの官公庁も移転してきました。

このように、商業地と住宅地、歴史ある地名と再開発地域、多国籍といった、まさに大都市の光景を縮図にした性格を新宿区はもっているのです。

1970年辺りまでは、「若者の街」、「若者文化の流行の発信地」といえば、新宿でした。
しかし、1973年に渋谷でPARCOの開店があり、日本における若者文化の歴史が大きく変化しました。
その流れは「新宿から渋谷、または渋谷区全体へ」と移り変わっていくでしょう。